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吉岡和江のかけある記

2018年7月24日

自治体学校in福岡に参加 2 大木町 地域資源や特徴を活かした地域循環システム  バイオガス発電と液肥も活用

7月22日 2日目

福岡県大木町の現地分科会に参加しました。

大木町は筑後平野のほぼ中央部 人口14,300人の農村の町 (東西4、7㎞、南北7㎞の平坦地域)

合併を選択せずに住民協働のまちづくりを推進

●持続可能な循環のまちづくり  地域循環システムを構築

①おおき循環センターと生ごみ等の地域循環

メタン発酵とガスホルダー大木町

②大木町もったいない宣言の公表とごみゼロの取り組み

③大木町合併処理浄化槽維持管理協会と持続可能な排水対策

④地域におけるプラスチックリサイクルシステムの構築

おおき循環センターと生ごみノ資源化

バイオガス発電機大木町

焼却しないことを選択     ゼロウエイストを目指す

生ごみ、し尿、浄化槽汚泥をメタン発酵発電と液肥の製造を行っている  

くるるん石鹸

 鎌倉では松尾市長が生ごみと下水道汚泥の合併バイオガス化施設をやめてしましました。鎌倉の施設などは都市地域であることから、液肥は水処理せざるを得ない計画でした。

全国的には長岡市、上越市、北広島市等、生ごみのバイオガス化をおこなっています。最近でな町田市でも計画されています。燃やすのでなく、有機物(生ごみや汚水汚泥等)を発酵させ、エネルギーに変える施設です。発酵過程で出る液体(液肥)は水処理をしてから川などに流すことが必要ですが、肥料として使えることから、大木町では全量農地に肥料として噴霧されています。

液肥

液肥貯蔵タンク 大木町

地域循環を行っている施設に見学者が年間3000人以上が音連れているとのことです。

 

燃やすごみをさらに減らそうろ今年から取り組んでいるのはその他プラスチックの資源化

プラスチック破砕

容器包装プラスチックは国全体のシステムがありますが、その他プラスチックはほとんど燃やしているのが実態です。

プラスチックを油化し、リサイクルする新しい技術が開発されたとのこと。触媒を加え、灯油的、軽油を分離してリサイクルしようと4月から始まったとのこと。特許を持っているとのことです。

プラスチック油化装置 触媒利用

なぜあたらしいか  今までは 油化の時、ラードのような油で機器の管理、メンテナンスが課題であったとのことです。

小さな規模の施設ですが、広がっていくことを期待したいと思います。

何年か前に議会の委員会で視察に来ましたが、さらに循環社会を目指し、発展していると感じました。

 

お昼は循環の町づくりのくるるん 拠点施設で、大木の方が食事に来られ、ひるどきは並んで待っているほどの人気レストラン

 

地元でとれた野菜を中心にした手作り料理 市民の皆さんがくるるん を運営しているとのこと おいしかったです

鎌倉でできることは何か 考えながら 帰路につきました。

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