〒248-8686神奈川県鎌倉市御成町18-10(鎌倉市役所内2階)
TEL:0467-23-3000
皆さんが安心して暮らせる住みよい鎌倉市、環境・平和・福祉の鎌倉市を目指して

議員団の政策


くらし・福祉充実の鎌倉市政を

①160億円もかける大船~藤沢間の新駅建設は中止、予算は生活重視へ

関係自治体が大船駅~藤沢駅の間にJRの新駅建設を請願しようとしています。不要でムダな事業は中止して、私たちの身近な施策に回すべきです。

②子育て・教育支援の充実

保育園待機児は200人、鎌倉地域に新たな保育園の整備を提案します。経済的格差が広がるなか、学校給食の無料化にむけた取り組みを進め、給付型奨学金の創設を求めます。

③特養ホーム増設、国保・介護負担の軽減

特養ホームの入所待ちは約500人、引き続き待機者解消に努めます。国保料の抑制、介護利用の負担軽減に力を入れ、在宅介護の支援を強めます。

④市民活動の場所づくり、健康づくりに支援を

市民が利用する施設が不足しています。公共施設再編計画は見直し、市民の活動支援を強めます。

市民生活に配慮した江ノ電の対応を求め、高齢者バス等交通優待制度の復活・充実、公園への高齢者向け健康遊具設置などを進めます。

⑤安心・安全なまちづくりに全力

住民の目線で津波・防災対策の強化に全力をあげます。沿岸地域の避難場所・避難路の整備、情報伝達の充実、崖地の安全対策、樹林管理の強化などに取り組みます。

生活道路の舗装、河川の改修など身近な取り組みを進めます。

市民憲章と平和都市宣言をいかした良識ある鎌倉を取り戻します

この4年間は職員組合への攻撃など市議会の混乱や空転、北鎌倉「緑の洞門」開削問題に象徴される古都鎌倉の理念や文化的視点の軽視など、目に余る状況が生まれ、市政の建て直しが必要です。

市民憲章と平和都市宣言の原点に立ち返り、良識あるまともな市政を市民に取り戻すために全力をあげます。

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