世界遺産登録をめざす中学生作文コンクール表彰式が12月12日、議会本会議場で開かれました。応募作品は約560点にのぼり、中学生の鎌倉の歴史や文化に寄せる関心の高さがうかがえます。市議会では改選後“開かれた議会づくり”が課題になり、その一環として“議場の開放”を行うこととし、このたび第一号となったものです。
表彰式で市議会を代表して挨拶した赤松議長は、「鎌倉の歴史、文化、まちづくりへの思いや提案を沢山寄せてくださり大変嬉しく思います。世界遺産やまちづくりに生かしていきたいと思います」と話しました。