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議会での質問等

2011年10月17日

「開館百周年を迎えた鎌倉の図書館 中世の政権都市・鎌倉らしい発展を」2011年9月議会

takano鎌倉の図書館は今年7月に開館百周年を迎えました。県内で最も歴史のある図書館です。

高野議員は、百周年を節目に、図書館の役割を再認識し、文化施設として発展することが重要なことから一般質問しました。

図書館が果たしている役割

まず、図書館が果たす役割と意義については、教育長から「図書館は知恵を引き出し、人の成長を促し、その基盤をしっかりと支えてくれる宝物館のような存在」と答弁されました。

図書館は貸本屋ではなく、文化の集積地・発信地です。読書を親しむ場、情報提供発信の場、資料収集の場、市民の交流の場として、機能の充実が必要です。

もっとも高い市民ニーズは図書資料(質・量)の充実

各種調査をみると、最も高い市民ニーズは図書資料の充実です。高野議員は、特に郷土資料の充実について取り上げました。

鎌倉は中世の政権都市で、特別な位置にあることから、「ここに来れば鎌倉のことは何でも分かる」充実した図書館をめざして、市民や関係団体とともに取り組むよう提案しました。

図書館には専門的な司書が配置され、各種相談など年間二万件以上のレファレンスサービスが行われています。

採算性を重視せざるを得ない民間事業者が取り組みにくいサービスを行い、市民の知的セーフティネットを支えるのが図書館の公共的な役割です。

文化都市鎌倉の図書館として先進的な運営に挑戦すべき

高野議員は、団体貸出の役割や学校との連携強化の課題についても取り上げ、計画的な採用による専門職体制の維持・強化の重要性を指摘しました。

今後も鎌倉市が責任をもって運営(指定管理者制度はなじまない)し、世界遺産をめざす鎌倉にふさわしい図書館に発展していくことが求められます。

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