~暮らし福祉充実の鎌倉市政を~
①村岡新駅に鎌倉市が44億円の税金投入は中止を
JR東海道の大船~藤沢間の「村岡新駅」の設置を神奈川県、藤沢市、鎌倉市とJR東日本が合意し、覚書を交わし、2025年1月着手しました。不要で無駄な公共事業に税金を使うことは中止し、私たちの身近な暮らしに使うべきです。
市役所本庁舎等整備は、現在の計画に問題があります。

②子育て・教育支援の充実を
子どもの居場所の拡大や保育料の無償化拡大や学童・保育園増設、学校給食無償化、中学校の少人数学級の実施を求めます。学校の改修、トイレの洋式化を進めます。

③特養ホーム増設、国保・介護負担軽減を
特養ホーム入所待ちは300人強、引き続き待機者解消に努めます。国保料、介護利用の負担軽減に力を入れます。在宅介護の支援を求めます。

④市民活動の場所づくり、外出支援、健康づくり推進
市民が利用する施設が不足しています。施設を縮小する公共施設再編計画は見直し、体育館を残し、青少年会館の改善等市民活動の支援を強めます。
高齢者バス等補助制度の拡大、バス増便等公共交通の充実を図ります。
公園への健康遊具設置等を進めます。

⑤安心安全はまちづくりに全力
住民の目線で津波・防災対策の強化に全力をあげます。沿岸地域の避難場所・避難路の整備、情報伝達の充実、がけ地の安全対策、樹林管理などの強化を進めます。
生活道路の舗装・修繕、河川の改修、浚渫(水底をさらって土砂などを取り除くこと)など身近な取り組みを進めます。
大塚川―新川、二又川―神戸川の水害対策が進むよう求めます。
交差点改良やバスベイ設置、交通渋滞の対策など進めます。
避難所の小学校体育館の空調設置とトイレの洋式化を進めます。
市民憲章と平和都市宣言をいかした良識ある鎌倉を
文化財保全と緑を守り、環境保全を