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12月議会「台風22号における初動態勢について」(04.12.27)

教訓を生かし、災害対策を強化するよう厳しく指摘

 10月9日の台風22号は、犠牲者がでるなど、鎌倉にかつてない大きな被害をもたらしました。しかし、鎌倉市の災害初動体制は、きちんと機能せず、この点で大きな教訓を残しました。
 災害時には、一刻も早い初動態勢の確立と機敏な対応が必要です。このことは、「災害対策本部条例」に明記されています。条例によれば、「災害対策本部」(本部長は市長)には、迅速かつ強力な非常配備体制を整える責務があり、状況に応じて、一号・二号・三号職員配備を決定することになっています。
 ところが、「災害対策本部」が設置されたのは、台風22号が鎌倉を過ぎ去った9日午後7時30分でした。しかも重大なことは、「災害対策本部条例」が全く生かされず、職員の動員・配備がされなかったことです。当日の災害対応は、部課長の判断により召集された限られた職員によって必死に取り組まれましたが、条例に基づく適切な人的動員・配置はされませんでした。
 この点で、本部長である市長と助役の危機管理意識の希薄さ、その責任は極めて重大であるといわざるをえません。吉岡議員は、一般質問において市長と助役の責任を厳しく追及しましたが、市長から反省の言葉はありませんでした。市民の生命と安全を責務とする市長として全く情けないかぎりです。
 

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