９月１日から24日まで９月定例会が行われました。一般質問は、小田嶋議員が「平和行政」「武田薬品工業との環境保全に関する協定について」、吉岡議員が「市民健康づくりについて」「高次脳機能障害の支援について」「産業振興について」、それぞれ市の姿勢を質しました。
また、最終日の本会議で、「バイオマスエネルギー回収施設整備事業の積極的推進を求めることに関する決議」「高齢者入浴助成券事業及びデイ銭湯事業の存続を求める陳情」は多数で、「ＵＲ（独立法人都市再生機構）賃貸住宅の公共住宅としての継続居住者の安定に関する意見書の提出について」は全会一致で可決しました。
＜主な内容＞
住民自治の根幹ゆるがす鎌倉版「事業仕分け」。鎌倉市政になじまぬ「事業仕分け」、教育・福祉のサービスを「不要」。「名越への焼却押し付けはゆるさない」ゴミ問題は総合的な立場でこそ。一般質問で積極的な提案、問題点をただしました。高校などの就学援助制度、党議員団の提案が実る。