日本共産党鎌倉市議団

活動日誌・吉岡和江

2010 年 3 月 29 日

武田新研究所 建設現場見学会に参加

3月28日  建設が進んでいる、武田新研究所の現場見学会に参加しました。

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 藤沢・村岡地域の武田薬品工場跡地に建設が進められている、新研究所は東京ドーム2個分に相当する巨大なものです。難病や感染症の克服のために新薬の研究は必要です。しかし、巨大なバイオ、遺伝子組み換え実験、動物実験施設を住宅地に隣接してつくることは心配です。何かあったときは住民は逃げ場がありません。

 武田薬品工場の時代、工場排水は工場内で処理し、藤沢市の下水道に流さないという協定書を結んでいました。しかし、今回は藤沢市の下水道に流すのです。

また、汚染されているかも知れない実験室内の空気をフィルターを通しているから心配ないと屋上から(24時間稼動の場合)東京ドーム150杯分も外に放出するというというのです。

 安全基準に沿って行っていることは当然ですが、人的ミスも災害も起こりうるわけで、100%安全でということはありません。安全であるというのなら、研究所内で排水も空気も処理し、外に出してほしくないと住民訴えています。

 さらに実験動物の焼却炉も住宅から2,30メートルも離れていない場所に、1日、6時間の稼動で1,8トンの動物の死骸(大人の体重60kgで換算すると30人分)を焼却できる施設をつくるというのです。

 12月に鎌倉市議会は「武田薬品工業新研究所の動物実験焼却炉施設に伴う、周辺住民等の公衆衛生上の安全措置を求めることについての陳情」が採択されました。市は陳情に沿って武田に住民とのコミュニケーションを充実するように、1月14日に要請しました。

 住民は安全性等に不安をもっています。武田薬品は住民の不安にこたえるような対応を行い、企業の社会的責任を果たしてほしいと思います。

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