日米地位協定の見直しを求める意見書を可決

９月議会最終日（台風対応の影響で会期を一週間延長）に、日米地位協定の見直しを求める国への意見書を圧倒的多数（反対は自民３人と無所属１人）により可決しました。神奈川県内では座間市、逗子市、葉山町、二宮町についで５番目の可決となりました。鎌倉市内でも航空機の騒音による苦情が出ているなかで大きな意義があります。議会に市民から請願が出され、委員会審査・請願採択を経て、昨日の本会議で可決に至ったものです。