日本共産党鎌倉市議団

活動日誌・高野洋一

2009 年 12 月 28 日

今年の印象深い出来事

今年もあとわずかとなりました。みなさんにとって今年はどんな一年だったでしょうか。私は、自分自身の選挙(市議選)も含めて選挙続きの年で疲労感の残った一年でしたが、年末にあたって、今年の印象深い出来事を五つ挙げてみたいと思います。

1.ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本が連覇(3月)

子どもの頃からプロ野球ファンで、特にジャイアンツファン(球団親会社の会長は嫌いですが)なので、今年の原監督の大活躍はとても嬉しいものがありました。私的には、MVPは断トツで岩隈投手だと思いましたが。北海道にいた時は日ハムも応援していましたので、プロ野球に関しては大変満足した一年でした。

2.鎌倉市議選で再選、市長選で新市長が誕生(4月、10月)

4月の市議選は私自身2期目の選挙で厳しさは予想していましたが、冷や汗をかく結果でした。それでも、地縁・血縁・学縁ゼロ(転居した時の知り合いは妻と児島前議員のみ)から出発したことを考えれば、本当に多くの方に支えられご支援いただいたことを心より感謝しています。10月の市長選では最年少市長が誕生し「変化」を求める市民の民意を感じましたが、議会では一番若い議員として私も新市長に負けずに頑張っていきたいと思います。

3.プロレスラーの三沢光晴さんがリング上の事故で死去(6月)

10代の頃からプロレスをみて元気をもらってきました。あれはショーで真剣勝負ではない、など偏見をもっている方も多いようですが、ぜひプロレスラー三沢光晴の試合(特に、対ジャンボ鶴田や対小橋健太との三冠ヘビー戦)を一度見ていただけたらと思います。結果的に最後のタイトルとなったGHCヘビー戦(対丸藤正道選手)をみて涙がでました。まさか三沢選手が亡くなるなんて思いもしなかったことで本当に悲しい出来事でした。

4.総選挙で、戦後始めての本格的な政権交代が実現(8月)

やはり歴史的な出来事だと思います。それは民主党が政権をとったからではなく、戦後続いてきた自民党政権が本格的に変わったからです。問題は、これまでの保守政治の中身を国民本位の方向で「本当に変えられるか」です。いま起きている問題や迷走は、旧来の保守政治と新しく求められている政治との「せめぎ合い」のなかで起こっていることではないでしょうか。来年が重要です。国民が主人公の方向で、実際に政治を前に動かすために頑張り時であると思います。

5.資生堂鎌倉工場で解雇された労働者の訴えが裁判で認められる(12月)

以前にHPで取り上げましたが、資生堂の鎌倉工場(岩瀬)で長年、偽装請負状態で働いてきた女性労働者7人が、派遣会社アンフィニを相手に中途解雇等の撤回などを求め、裁判(仮処分申請)をたたかってきました。12月24日に東京高裁は中途解雇を違法とし、賃金支払いを命じる決定を出しました。今月の出来事のなかでは一番嬉しいことです。不当な人員削減で収入を断たれた労働者に対して賃金支払いを保全する判決がでた社会的意義は大きく、解雇撤回にむけ一つの展望が開かれたと思います。一人ひとりの運動が社会を動かす原動力になることを再認識しました。私も働く人々と連帯して来年も取り組んでいきます。

年内のHP更新は最後になりますが、更新が不十分であったと反省しています。来年は、もっと充実した内容で更新していくよう心がけていきたいと思います。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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