日本共産党鎌倉市議団

活動日誌・吉岡和江

2009 年 11 月 22 日

11月7日、8日、箱根・湯本で第42回区画整理・都市再開発対策全国研究集会に赤松、吉岡が参加しました。

私(吉岡)は深沢国鉄跡地を中心としたまちづくりが進行していることから、特に「区画整理」問題について学びました。

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江戸川区のスーパー堤防と一体化された区画整理事業では・・

国は予想を超える大水害による被害から大都市を守る対策、地震にも強いをうたい文句ににスーパー堤防は1987年に建設省が提案し、計画されたが進捗率はたった5%。完成させるのに400年もかかり、総事業費は12兆6千億円もかかるというのです。

スーパー堤防を作らずとも現在の堤防が破堤しないやり方はいくつもあるし、提案もされているそうです。

スーパー堤防を作るためには5年間住民は一斉に移住を強行させられ区画整理が施行されることによる住民の犠牲・負担。住民の生活権を破壊してしまうのです。

 住民は町は住民のものであり、住民のくらしや穏やか付き合いまで破壊することは許せないとみんなで力を合わせて運動しているとのことです。

 区画整理は道路や公園などを整備するために土地を「減歩」の名のもとに無償で提供させられる事業です。普通は道路や公園等を自治体が作る場合は土地を買い上げるものと思っていると思います。道路などが整えられると土地の価値も上がるので、土地を減らしても価値はかわらないという考えで、土地が減らされる(減歩)、減歩率が多かったり、少なかったり、小さな土地の場合土地を減らすと家が建てられない場合など最後にお金を払ったり、とられたりする・・換地処分の時清算するのです。

 自分たちがどこに移動するのか?清算金は?減歩率?は土地の価格はどうなるのか?。知る権利がある。情報を公開させることが大事であること、区画整理事業は時間がかかり、本当に大変等、経験交流がおこなわれました。

今、藤沢・村岡に新駅をつくる構想が動きだしています。駅は自治体誘致駅。JRは駅設置費用はださず、全部自治体の税金です。

鎌倉市の深沢・国鉄跡地等32ヘクタールの開発と一体で進められようとしています。

税金を使って本当に「駅」は必要なのか。今のままだと鎌倉市も駅設置負担をすることになるのでは?

駅ができると区画整理対象地域の住民負担が増すのではないか?

市民は深沢国鉄跡地にスポーツ施設や保健・医療・福祉施設など市民にとってよりよい町になってほしいと望んでいます。

慎重な対応、情報公開が必要だと思いました。

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