日本共産党鎌倉市議団

活動日誌・高野洋一

2009 年 8 月 11 日

暑い長崎で行われた世界大会から帰ってきました

8月7日~9日まで行われた原水爆禁止2009年世界大会・長崎に参加しました。会場を埋め尽くす7千人以上の熱気で、来年のNPT(核不拡散条約)再検討会議に向け、今度こそアメリカなどの核保有国を筆頭に、本当に核廃絶をめざす具体的な行動を約束させるため、草の根からの取り組みを強めようと再認識しました。歴史を動かすのは「英雄」ではなく、国民・市民の地道な活動・運動に他なりません。大会を通じて、そのことを強く実感しました。イラクから参加した女性は、発言の最後に「9条を守ってください」と言っていました。日本人として、戦争や紛争で苦しんでいる世界の人々の思いに応えなければなりません。

8日の分科会には「非核宣言運動–自治体・市民の共同を」に参加しました。「非核日本宣言」は、日本政府に改めて「核兵器廃絶の提唱・促進」と「核兵器をもたず、つくらず、持ち込ませず」の非核三原則の順守を宣言させ、これを各国政府に通知し、核兵器のない世界のための共同の努力を呼びかけようというもので、日本原水協を中心に運動が行われています。残念ながら現在、神奈川県内の自治体で支持・賛同の決議をしているのは座間市だけのようです。核兵器廃絶の声を広げていく行動として、鎌倉の「平和都市宣言」を具体的にいかしていくため、今後、本格的に取り組みを検討していきたいと思います。

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原爆落下中心碑(平和公園・長崎市)

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